HOME >> マヌカって?
マヌカとはニュージーランドだけに自生する、一年でたった6種類しか咲かないフトモモ科のハーブ。
古くから、マヌカの葉や樹皮から抽出されるオイルは特別な抗菌作用があるとされ、薬草として飲用されたり、
外傷の治療薬として珍重されてきました。
ニュージーランドは所調「オーガニック※」に対して独自の非常に厳しい基準を持ち、農薬や化学物質を散布す
ることを禁じています。
つまり、人が口に入れる食品の安全性を高いレベルで守っています。
自然の中にあるマヌカも例外ではなく、農薬や化学物質は一切散布されていない本当の原生林の中で成長
しています。
※有機栽培の意味で、化学合成農薬や化学肥料に頼らず、有機肥料などにより土壌の持つ力を活かして栽培
する農法。
人が踏み入れることのないマヌカだけの森から採れる花の蜜は、天然の抗
菌物質として極めて稀に見る薬をも凌ぐ非常に強い抗菌、抗ウィルス、抗癌活性作用があります。
しかも化学薬剤に見られる様々な副作用や細菌の薬剤耐性化などによる
身体へのダメージが全くありません。
ピロリ菌をはじめ、広域な感染症の起因菌にも効力があり、その治療や予
防に大きく貢献しています。
活性度の高い地域のマヌカ木葉柄から蒸散により抽出された純粋エッセン
シャルオイル(精油)はアロマテラピーや皮膚疾患、呼吸器疾患など広域に
用いることが出来ます。
古くから先住民マウリ族により用いられてきた生薬を、弊社ニュージーラン
ド事務所によって一切の添加物を排除した高品質化を図り、特にアトピー
性皮膚炎などの消炎、消痒に大きく期待が出来ます。